技術が上手い美容師さんとは?

今回は「技術が上手い美容師さんとは?」というテーマについてお伝えしていきます。

■美容師さんの技術を判断するのはお客様

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結論からお伝えすると、美容師さんの技術が上手いかどうかを決めるのはお客様であって、美容師さんではないということです。

たとえば、他の美容師さんが「あの美容師さんは技術がすごい!」と言ったとしても、お客様に支持されていなければそうではないということになります。

とはいえ、実際に美容師さんから見て技術が上手と言われる人は本当に上手なのだと思います。

しかし、最終的に判断するのはお客様です。

つまり

・同業者の美容師さん「上手」→お客様「下手」
・同業者の美容師さん「下手」→お客様「上手」

このようなことも十分起こりうるということです。

そしてそれは、いつの時もお客様が決めるということを念頭に置いておきましょう。

■技術が下手なのに売上げが高い?

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よく、同じサロン内で働いていると、「あの人は売上げを上げているけど技術は下手」ということを、同僚や先輩から聞いたことがあるかもしれません。

とはいえ、先程お伝えしたことに当てはめると、お客様に支持されている時点で技術が上手いということなのです。

他の美容師さんが判断することではありません。

つまり、このようなことを言っている美容師さんは、少し恥ずかしいです。

「言うな」と言うわけではありませんが、特大ブーメランが返ってくることが確実です。

そのブーメランさえも気付かないというのであれば、残念ですが末期に近いです。

とはいえ、美容師さんとして店舗で働いていると、長い時間を先輩や後輩と過ごす訳ですからわからなくもありません。

しかし、ここは認めてしまった方がいいし、良いところを盗んだ方がよっぽど自分のためになります。

お客様に支持されているということは、少なからず良いところが必ずあるはずです。

自分が成長したければ、そこを見るようにしましょう。

■強いから勝つのではなく勝ったから強い

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では、なぜそこまで言うのか?

もう少し詳しくお伝えしましょう。

たとえばスポーツで考えてみます。

オリンピックで金メダルを取った人に、「あの人は金メダルだけど実力がない」とは言いませんよね。

それは結果を出しているからです。

では、美容師さんにとって結果とはなんでしょうか?

ぼく個人的には売上げだと思っています。
(売上げが全てとは思っていませんが、最重要項目だと思っています)

ということは、やはり売上をたくさん上げている美容師さんは、どんな技術であれ上手いということなのです。

変な言い方をすれば、認めざるを得ないということにもなります。

さらに逆に言えば、結果を出してしまえば技術が上手いと認められます。

つまりツイートにある通り、技術が上手いからお客様に支持されているのではなく、お客様に支持されているから上手いのです。

強いから勝つのではなく勝ったから強い」ということと同じです。

ここを理解できていないと恥ずかしいです。

■技術は上手くて当たり前

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ぼく個人的には、全ての美容師さんがちゃんと技術を持ってるし上手だと思っています。

美容師さんの商品はもちろん技術ですから、技術が上手いということは、お客様に満足していただく最低限のスキルです。

さらに、自分で技術が下手だと思っている美容師さんは少ないでしょう。

もしそのような美容師がいたら、プロ失格ですよね。

お客様からお金を頂いて、ヘアデザインをする資格はありません。

自信がないのであれば練習をすればいいだけです。

技術の練習をしないから自信がないだけです。

それは誰のせいでも環境のせいでもなく、自分自身との戦いです。

つまり、技術は上手くて当たり前ということです。

技術は上手くて当たり前ですが、最終的に判断するのはお客様ということです。

■同業者の評価を無視する訳ではない

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とはいえ、業界内で開催されているコンテストなどの審査員は美容師さんが多く、美容師さんが判断する場面ももちろんあります。

「私は美容師としてそこを結果としているから、美容師さんからの支持で決めてもいいのではないか?」という声も聞こえてきそうですが、もちろんいいと思います。

そうであればその考え方も間違いないでしょう。


とはいえ、コンテストに出て入賞すれば、ずっと暮らせるお金をもらえますか?

そんなことはありません。

美容師さんが給料や報酬をいただけるのは、お客様がいてくれているからです。

「コンテストに出ることは意味がない」ということではありません。

コンテストに取り組むことは、また別の意味で大事なことがあります。

そもそも目的が違います。

コンテストは自分との戦いサロンワークはお客様を幸せにすることです。

ぼく自身も過去にコンテストに出場し入賞したこともありますし、審査員を務めさせていただいたこともあります。

なので、同業者の評価がどれだけ大切か?ということは熟知しているつもりです。

だからこそ、サロンワークで美容師さんの技術を決めるのはお客様だということを伝えたいのです。


最後にお伝えしたいことは、自分の技術に自信を持って、目の前のお客様を幸せにするために全力で取り組みましょうということです。

技術が上手か下手かは、結局のところ自分で決めることができないし(できるとしたら上手いと思い込むことですが)お客様が決めることです。

他の美容師さんの声も聞かなくていいし、他の美容師さんが上手いかどうかも決めなくていいのです。

つまり、目の間のお客様に「技術が上手ね」って言ってもらえるように全力を尽くすこと。これだけです。

そう言ってもらえるようにがんばりましょう。

ぜひ参考にしてみてください。

ではまた!

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